クアラルンプールのインスタ映えスポット「バトゥケイブ」に迫る

皆さん、クアラルンプールに「バトゥ・ケイブ(Batu Cave)」と呼ばれるインド系マレーシア人にとっての聖地があることをご存知でしょうか?今回は、そんなマレーシア人にとって宗教的にも重要な「バトゥ・ケイブ」の魅力を実際に撮影したカラフルな写真を交えてお伝えします!!

バトゥ・ケイブとは

「バトゥ・ケイブ」は、マレーシアのセランゴール州ゴンバック郡(Gombak)に位置する「巨大な洞窟」です!Batuはマレー語で「岩」を、Caveは英語で「洞窟」を意味します!国内においては、ヒンドゥー教寺院の最高峰とも呼ばれるほど有名な場所で、僕のマレーシア人の友人も参拝に訪れていました!

巨大なムルガン像

「バトゥ・ケイブ」に到着すると、目を惹くのがこちらの「巨大な像」!「ムルガン像」と呼ばれるヒンドゥー教の神様で、軍神として名を馳せています。また階段は272段もあり、最上段に到着する頃には息が上がること間違いなしです(笑)

42メートル(140フィート)もの高さがあり、開始から約3年の2006年「タイプ―サム祭り」の際にお披露目されました。ちなみに、この高さはマレーシア国内ヒンドゥー教関連の像の中で最高、世界でもKencana Statue(インドネシア)・Kailashnath Mahadev Statue(ネパール)に次いで3番目に高いそう!!

奇祭タイプーサム

「タイプーサム(Thaipusam)」は、毎月1月〜2月の満月の日に併せて開催されるタミル系ヒンドゥー教徒の祭りです。本場のインドでは開催が禁止されてしまったようですが、シンガポールやマレーシアの一部地域にて行われているとのことで大変貴重な祭りとなっています。

行進が最大の見せ場(特徴)はKavadi Attamと呼ばれており、多数の針を体に刺された状態で行進を行います。Kavadiとは重荷(burden)を表し、自らの悪行や罪を意識しながらムルガン神へ忠誠を誓うのです。ということで、ヒンドゥー教徒以外にとっては「祭り」のようですが、彼ら自身にとっては「儀式」の側面が強いと言えるでしょう。

おすすめの行き方

KL CENTRALからバトゥ・ケイブ(Batu Cave)への主な行き方は、KTM KOMMUTERに乗ることです‼︎ バトゥ・ケイブ(Batu Cave)駅は終電のため混乱することはほとんどないと思います。気をつけることは「バトゥ・ケイブ(Batu Cave)行き」に乗ること‼︎約30分〜40分で到着するでしょう。

見どころ

「バトゥ・ケイブ(Batu Cave)駅」に到着した後は、標識や人の流れに沿って移動してください。まず最初に目に入るのが、上記のカラフルな階段です!これが「バトゥ・ケイブなのか‼︎」と驚くかもしれませんが、これは未だ一部に過ぎません。写真を数枚撮った後は、階段を横目に右手に進みましょう

ヒンドゥー教の神話に登場する神様たちやマレーシア人達の開くお店屋さんが見えます。

おめでとうございます‼︎ 到着しました!カラフルだという噂は聞いていましたが、これほどまでとはという感想が出てくることでしょう。

ムルガン像とは反対側の壁は「インスタ映え」すること間違いなしです‼︎

洞窟への階段を登る途中には、お猿さんが頻繁に登場します。特に危険はなかったですが、動物なので近づき過ぎないようにしてください。

*ちなみに、洞窟内には飼育された孔雀もいます(笑)

階段では、写真撮影のために「突然立ち止まる人」が続出します。観光の際は、周りを見ながら注意してくださいね♪

洞窟の内部にもお猿さんが‼︎ ヒンドゥー教徒の聖地ということでお祈りのできるお寺も複数設置されています。

バトゥケイブの最終目的地がこの壮大で神秘的な場所です。多くの人は、ここで祈祷を捧げて帰宅します!余談ですが、こちらとは反対側の壁面ではロッククライミングもできるそう!

最後に一言

いかがでしたでしょうか?僕はマレーシアの友人に連れて行ってもらったのですが、日本人にはあまり馴染みのない場所だと思います!「インスタ映え」「ヒンドゥー教を感じたい」と、本当に世界各国から人が集まりますので、観光の際は「一期一会の出会い」があるかもしれませんね!それでは、また次回お会いしましょう♪

名称 バトゥ・ケイブ(Batu Cave)
Wikipedia Batu Caves
住所 Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor, マレーシア
営業時間 年中無休(イベント事あり)