【パタヤ観光】サンクチュアリー・オブ・トゥルースの謎に迫る!

バンコクからおよそ2時間ほどのところに位置するパタヤ(Pattaya)に「東洋のサクラダファミリア」と呼ばれる観光名所「The Sanctuary of Truth (サンクチュアリー・オブ・トゥルース)」があることをご存知でしょうか? 建築開始から40年が経過しても未だ完成しないことに加え、奇抜な外観やインテリアが話題を呼び、今最もホットなパタヤの観光名所と言えるでしょう!!

サンクチュアリー・オブ・トゥルースとは

The Sanctuary of Truth (サンクチュアリー・オブ・トゥルース)は、1981年8月13日から建築が進められており、日本語では「真実の聖域」と呼ばれています。創設者はレック・ビリヤファント氏という著名な建築家。彼は他にもMuang Boran (ムアン・ボラーン)と呼ばれる世界最大級の民間屋外博物館を作ったことでも知られています。信念は「この世界を束ねる宗教的な信仰心、東洋哲学、精神と強い信仰心の大切さを芸術作品を通して讃える。善を修めて悪を避ける。」というお釈迦様の教えを守ること(出典 : amazing THAILAND)!! それに従い、この建物は金属の釘が一切使用されていません。また、文化継承・技術保護も目的とされているため非常に緻密な細工がなされた木像や内装を楽しむことができます。

おすすめの行き方

ダウンタウンであるパタヤビーチから徒歩で行くことも可能ではありますが、おすすめはバイクタクシーです! ちなみにトゥクトゥクのような乗り物もあちこちに通っているのですが、主にタイ人ローカル用のため安いのですが難易度が非常に高いです。ということで、パタヤビーチにいるバイクタクシーのお兄ちゃん・お姉ちゃんを見つけて「サンクチュアリー・オブ・トゥルースまで」と言ってください! およそ10分ほどで到着することができます。

にゃるら
向こう見ずだった当時の僕は、上級者向けのトゥクトゥクのような乗り物で行きました。ただ、全く英語が通じず四苦八苦でしたのでバイクタクシーかタクシーで行きましょう(笑)

実際に行ってみました

サンクチュアリー・オブ・トゥルースは午後18;00までの営業となっているのですが、僕が訪れた際は入場できるのが30分前までとなっていました。僕はたまたま40分前に到着していたので間に合ったのですが、皆さんはもっと時間に余裕をもって見学していただくことをお勧めします!! また、時間があれば英語・タイ語のガイドを付けることも可能です。

大きな門をくぐり入場するとプチジャングルのような景観が広がります。まるでゾウやサルが今にも出てきそうな雰囲気にのまれながら突き進みましょう!

3分ほど歩くと、東洋のサクラダファミリア「The Sanctuary of Truth (サンクチュアリー・オブ・トゥルース)」が見えてきます!ちなみに上記の写真スポットは少し壁面が突き出しているため絶好の写真スポットです。

原材料にはチーク材やハード材等の木材が使用されており、色彩は単調で統一されてます。

ガルーダやハヌマーンと言った神様の像を見ることができ、インド・タイ・カンボジア・中国・ミャンマー等の宗教を一同に垣間見ることができます。

ご覧の通り、幅は約100m、総面積も約2,115㎡と非常に開放的となっており、まるで異世界に迷い込んだかのような錯覚に陥ることでしょう。

また、先述のとおり現在進行形で工事中(2025年完成予定)のため乳業県と一緒に手渡されるヘルメットの着用が館内では義務付けられています。

ちなみに「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」は東西南北・正面の間にそれぞれコンセプトが設けられています。

  • Eastern Hall(東の間) – Father and Mother (Gratitude)
  • Western Hall (西の間)– Sky and Earth (the 4 basic elements)
  • Northern Hall (北の間)– Social and Spiritual Development
  • Southern Hall (南の間)– Sun, Moon and Planets
  • The Central Hall (大広間)- Great Throne and Liberation

もっと詳しく見ていきましょう!!

Eastern Hall(東の間) – Father and Mother (Gratitude)

東の間には「父・母・子供たち」を模した像が飾られています。無償の愛を示してくれる父母への感謝・人間の固い絆・お返しとしての子供からの愛を感じることができます。また、この点で人間が他の種と根本的に異なると言う事も思い起こさせてくれるでしょう。

Western Hall (西の間)– Sky and Earth (the 4 basic elements)

西の間は「4大元素からの地球の創造」を体現しています。空は風と炎から、地球は水と大地からなります。それらの集合体によって「地球」が生み出されていると言う事が感じられるでしょう。

Northern Hall (北の間)– Social and Spiritual Development

北の間の像は、中国三大宗教の一つであるTaoism(道教)やConfucianism(儒教)を描きます。善行を行う事によって開放されるという考えが示されます。

Southern Hall (南の間)– Sun, Moon and Planets

南の間のアートは、太陽・月・9つの惑星を表し、それらが環境や人々のライフスタイルに影響を及ぼす様が示されます。9つの惑星はそれぞれ下記のような作用を及ぼすと考えられています。

  • Sun(太陽) – status(地位)
  • Moon(月) – sense(感覚)
  • Mars(火星) – intelligence(知性)
  • Mercury(水星) – gentleness(真摯さ)
  • Jupiter(木星) – wisdom(知恵)
  • Venus(金星) – wealth(富)
  • Saturn(土星) – suffering(苦しみ)

The Central Hall(大広間), Great Throne and Liberation

大広間の突き出た柱は仏教が説く基本的な4真理「苦諦」「集諦」「滅諦」「道諦」の四諦(したい)を示します。

より詳しい観光情報は公式Websiteまで☜

広々とした館内を観光した後は、近くに設置されている制作場所に立ち寄りましょう!見てきた緻密で精巧な像がどのようにして作られているのか、その制作過程を垣間見ることができます。

最後に一言

いかがでしたでしょうか?The Sanctuary of Truth (サンクチュアリー・オブ・トゥルース)は「東洋のサクラダファミリア」と呼ばれるほど注目されるスポットです!摩訶不思議は像はインスタ映えするだけでなく、タイの職人芸を感じることのできる貴重なもの!皆さんもパタヤ(Pattaya)観光の際はぜひ一度訪れてみてくださいね♪

名称 サンクチュアリー・オブ・トゥルース(真実の聖域博物館)
場所 206/2 หมู่ที่ 5 ถนน Pattaya-Naklua, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
URL http://www.sanctuaryoftruthmuseum.com/
営業時間 08:00~18:00まで/定休日なし
料金 入場料500バーツ~